【チャイルドシート】Joie Ark360°は軽自動車におすすめ!

こんな人の悩みを解決!
  • 軽自動車やコンパクトカーに乗っていてチャイルドシートを購入予定の人
  • コンパクトなチャイルドシートを探している人
  • 新生児から使用できるチャイルドシートを探している人
  • 回転式チャイルドシートを検討している人
  • ISOFIX対応のチャイルドシートを検討している人
  • チャイルドシートどれを買うか迷っている人

軽自動車のわが家ではJoie Ark360°を使っています。

Joie Ark360°を選んだ理由は、

・新生児から使える
・軽量コンパクト
・ISOFIX対応
・360度回転式
・高機能なのに価格が安い

からです。

実際にわが家がチャイルドシートを購入する前に重視していたことは、

・軽自動車の狭い車内でも圧迫感なく使用できるもの
・新生児から使用できるもの
・安全性
・なるべく安い価格で購入したい

でした。

実際にJoie Ark360°を使っているわが家が、Joie Ark360°が軽自動車やコンパクトカーの方におすすめな理由、良い点、悪い点、他社製品との比較についてご紹介します。

目次

Joie Ark360°が軽自動車におすすめな理由!

Joie Ark360°が軽自動車やコンパクトカーの方におすすめな理由について詳しく紹介していきます。

軽量コンパクト

Joie Ark360°の重さは11.9キロと軽量なので、持ち運び、付け替えがしやすいです。

サイズもコンパクトなので、運転席と後部座席間のスペースに余裕があり、軽自動車やコンパクトカーの狭い車内でも圧迫感をあまり感じません。

前向き
横向き
後ろ向き
後ろ向き時の運転席との間隔
重さ11.9㎏
11.4kg(ソフトパッドなし)
サイズ後ろ向き:W46×D65~68×H53~64cm
前向き:W46×D51~55×H63~78cm

・サポートレッグ長さ:28~47cm
・座面サイズ
ソフトパッドあり:W21×D19cm
ソフトパッドなし:W27×D24cm
・背もたれサイズ
ソフトパッドあり:W18×L43cm
ソフトパッドなし:W30×L50~62cm
KATOJIより引用

360度回転

Joie Ark360°はシートが360度回転します。

ワンプッシュ式なので片手で簡単に回転可能!

そのため、赤ちゃんの乗せ降ろしがとてもラク!

軽自動車やコンパクトカーの狭い車内でも360度向きを変えられるので、車内でのお世話もしやすいですよ!

Joie Ark360°その他のおすすめポイント

Joie Ark360°は軽量コンパクトで軽自動車やコンパクトカーの方にちょうどいいサイズのチャイルドシートです。

軽量コンパクトという点以外にもおすすめできるポイントをご紹介します!

ISOFIXで取り付けが簡単

ISOFIXとは、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結して固定できる取り付け方法。

ISOFIXはチャイルドシートのコネクターを車の金具(バー)に差して押し込むだけ!

カチッと音がしてロックされます。

ママひとりで取り付ける場合も簡単なので安心です。

コネクター部分

その反面、シートベルト取り付けは、

・腰ベルトの締め付け不足
・座席ベルトの通し方間違い
・座席ベルトの長さ不足

など、取り付けミスが起こる場合があります。

そのためISOFIX取り付けの方が、取付方法の間違い、ミスユースを防ぐことができるので安心ですね。

新生児~4歳ころまで使える

リクライニングは5段階!

前向きでも後ろ向きでもリクライニングが可能です。

成長とともに形を変えられるソフトパッドも付いているので、子どもの体にフィットするように調節できます。

ヘッドレストと肩ベルトはワンタッチで連動。

子どもの成長に合わせて肩ベルトの差し抜きをする必要がないのでラクです!

肩ベルトを差し抜きして調節するのって結構大変だから、それをしなくていいのは助かる!

メッシュシートで夏でも快適

チャイルドシートに座っている赤ちゃんは、ベルトで固定されているので背中を動かすことができず、汗をかきやすい状態です。

Joie Ark360°はメッシュシートエアホールがあるため、通気性がよく夏も快適!

シートは全て取り外し可能なので、洗濯もできますよ!

洗濯ができるのは嬉しい!


ミルクの吐き戻し、おむつ漏れなどなど・・
チャイルドシートは汚れやすいのよね・・

肩ベルト金具を固定できる

フック部分

赤ちゃんをチャイルドシートに乗せる時に、シートベルトの金具が座らせたお尻の下に入り込んでしまう事ってありませんか?

あるある!お尻の下からベルトの金具をいつも取り出してる~

座っている赤ちゃんのお尻の下から金具を取り出すのって意外と大変なんですよね。

そして、赤ちゃんも痛くないか心配になります・・。

Joie Ark360°は金具をフックに引っかけることができるので、赤ちゃんが金具を踏んでしまう心配もなく、シートベルトの取り付けもスムーズにできます!

新生児から使用可能な回転式チャイルドシート(ISOFIX対応)を他メーカーと比較

Joie Ark360°と他メーカーのチャイルドシートを比較してみましょう!

・新生児から使用可能
・回転式
・ISOFIX対応

Joie Ark360°と同じ条件のチャイルドシートを比較対象にします。

KATOJI

Joie Ark360

参考価格 :24,800円(税込)

重さ11.9㎏
11.4kg(ソフトパッドなし)
サイズ後ろ向き:W46×D65~68×H53~64cm
前向き:W46×D51~55×H63~78cm

・サポートレッグ長さ:28~47cm
・座面サイズ
ソフトパッドあり:W21×D19cm
ソフトパッドなし:W27×D24cm
・背もたれサイズ
ソフトパッドあり:W18×L43cm
ソフトパッドなし:W30×L50~62cm
KATOJIより引用

コンビ

クルムーヴ スマート Light ISOFIX エッグショック JM 

メーカー希望小売価格:52,800 円(税込)

重さ12.1kg
サイズ後向き時:W460×D655~735×H620~770mm
前向き時:W460×D526×H675~845mm
(サポートレッグ・コネクター含まず)
combiより引用

アップリカ 

フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム 

メーカー希望小売価格:75,900円(税込)

重さ15.4kg
サイズ横向きベッド時:W750×D635×H530(mm)
後向き時:W440×D705~760×H550~610(mm)
前向き時:W440×D635×H660(mm)
(製品サイズには、サポートレッグおよび付属品は含みません)
Apricaより引用

エールベベ

エールベベ クルット5i  グランス 

メーカー希望小売価格:75,900円 (税込)

重さ14.8kg(日よけを除く)
サイズH617×W440×D640mm
(リクライニング3段目、サポートレッグ収納時、日よけを除いた状態)
楽天市場より引用

RECARO

Salia サリア

参考価格 :60,500円(税込)

重さ16kg
サイズH69×W44×D68cm
楽天市場より引用

価格・重さ・サイズで比較した結果

スクロールできます
価格重さ
(後ろ向き)
奥行高さ
【KATOJI 】 Joie Ark36024,800円11.9kg
(ソフトパットあり)
46cm65~68cm53~64cm
【コンビ】クルムーヴ スマート Light ISOFIX エッグショック JM 52,800円12.1㎏46cm
(サポートレッグ・コネクター含まず)
65.5~73.5cm62~77cm
【アップリカ】フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム 75,900円15.4kg44cm
(製品サイズには、サポートレッグおよび付属品は含みません)
70.5~76cm55~61cm
【エールベベ】エールベベ クルット5i  グランス 75,900円14.8kg44cm
(リクライニング3段目、サポートレッグ収納時、日よけを除いた状態)
64cm61.7cm
【RECARO】Salia サリア60,500円16kg44cm68cm69cm

価格

1位は【KATOJI 】 Joie Ark360  24,800円

他社製品の半額以下なので、圧倒的に安いですね!

重さ

1位は【KATOJI 】 Joie Ark360  11.9㎏

【コンビ】クルムーヴ スマート Light ISOFIX エッグショック JMと200gの差ですが、【KATOJI 】 Joie Ark360の方が軽量でした。

幅(後ろ向き)

3社同等  44cm

【アップリカ】フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム 
【エールベベ】エールベベ クルット5i  グランス
【RECARO】Salia サリア

【KATOJI 】 Joie Ark360は、わずか2cm幅が大きいという結果になりました。

奥行

1位は【エールベベ】エールベベ クルット5i  グランス   64cm

【KATOJI 】 Joie Ark360は、またしても1cm奥行が大きいという結果になりました。

高さ

1位は【KATOJI 】 Joie Ark360  53cm

高さはリクライニングによって変わりますが、【KATOJI 】 Joie Ark360が53cmで一番低いです。

Joie Ark360°は軽量コンパクトかつ手ごろな価格!

Joie Ark360°は他メーカーのチャイルドシートに比べて、軽量コンパクトで価格も良心的ということがわかりました。

幅と奥行は他社製品の方が有利ではありますが、その差はわずか1~2cmなので許容範囲でしょう!

軽自動車やコンパクトカーに乗っている方、価格をなるべく抑えたいという方にはおすすめの商品ですね!

Joie Ark360°のデメリット

Joie Ark360°のデメリットはどんなところなのでしょうか?

Joie Ark360°を実際に使ってみて感じたデメリットをご紹介します!

リクライニングの角度が足りない

リクライニングは5段階できるようになっていますが、5段階にしては可動域が狭いです。

首すわり前の新生児を乗せるときは、この角度で大丈夫なのか?と心配になりました。

新生児を乗せるにはリクライニングが無くて少し乗せづらいかもしれませんが、子供と自分2人で出かけたりするにはゴツくて安心感あります

楽天市場みんなのレビュー

思っていたより角度がフラットにならなかったので心配しましたが、ベビーちゃんのせたら、毎回スヤスヤ寝てくれるので、乗り心地がいいんだと思います!

シートベルトがもう少し長かったらいいなー。

うちの子はぷくぷくなのでもっと大きくなったらシートベルト出きるか心配。

楽天市場みんなのレビュー

リクライニングが全然寝れない。

店頭でも確認したのですが、いざ手元に来て車につけてみると、この角度が一番寝ているの?!と不安になりました

値段相応ってことかなぁ

装着は最初は戸惑いましたが、慣れれば簡単につけられそうです。

楽天市場みんなのレビュー

口コミでも同じような意見の方が多いですね。

ですが、新生児のうちは外出することがほとんどありません。

実際、私は新生児の期間、外出は一度もしていません。

赤ちゃんの首がすわる前もあまり外出しませんでした。

ですので、車移動の頻度でチャイルドシートを選択するのもよいでしょう。

車移動が基本のエリアに住んでいて、リクライニングの角度がどうしても気になる、心配という方には、ベッド型にリクライニングできるチャイルドシートがおすすめです。

だだし、ベッド型にできる分、サイズは大きめです。
軽自動車やコンパクトカーの場合、車内が狭くなってしまうので注意が必要!

対象年齢の4歳まで使用するには少し小さい

Joie Ark360°の使用対象基準は、18kg(4歳)までとなっていますが、4歳まで使用するのは少し狭いのでは?と感じました。

上の子は2歳半までJoie Ark360°を使用していました。

体重は13㎏くらいだったのですが、そのころにはちょっと窮屈そうだなという印象でした。

そろそろジュニアシートの時期かな~?

ちょうど2歳半のタイミングで第二子が生まれ、タイミングも良かったのでジュニアシートを追加購入しました。

4歳まで使用は可能ですが、2歳半でも狭さを感じます。
個人差はありますが、4歳まで使えるという理由で購入を検討している方は注意が必要です。

Joie Ark360°はどこで買うのがおすすめ?

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで購入可能です!

【チャイルドシート】軽自動車にはJoie Ark360°がおすすめ! まとめ

実際にJoie Ark360°を使っているわが家が、Joie Ark360°が軽自動車やコンパクトカーの方におすすめな理由、良い点、悪い点、他社製品との比較についてご紹介しました!

軽自動車やコンパクトカーに乗っていて、これからチャイルドシートを購入予定の方は、この記事を参考にしてみてくださいね!

Joie Ark360°が軽自動車におすすめな理由
  • 軽量なので持ち運び、付け替えがしやすい!
  • コンパクトなので狭い車内でも圧迫感を感じない!
  • 360度回転で赤ちゃんの乗せ降ろしがラク!
  • 360度回転で狭い車内でも赤ちゃんのお世話がしやすい!
その他おすすめポイント
  • ISOFIXで取り付けが簡単
  • 新生児~4歳ころまで使える
  • メッシュシートで夏でも快適
  • 肩ベルト金具を固定できる
  • 手ごろな価格
Joie Ark360°のデメリット
  • リクライニングの角度が足りない
  • 対象年齢の4歳まで使用するには少し小さい
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